
そう花園手芸部(部員私一人)はこのところ、オリジナルキャラ「スクエアーマン」の制作に励んでいます。
正方形を作って目とか耳とか髪の毛とかつけるだけなんですけど。
冬の間は仕事が暇だったので一日3時間数日にわたって一つの作品を制作していましたが、さすがに今の季節は人並みに忙しいので、とりあえず短時間で四角に目だけつけようと思って作ったのが始まりです。
短時間で完成するというのは私にとってはとても重要です。
壮大な完成図をもとに、一生かけても完成しないかも知れないものに取り組む、まあ過程が大事って事なのかも知れませんが、そういうサクラダファミリア的な思想の人もいるとは思います。
私の場合、下手でも雑でもなんでもいいからとにかく一個完成させる、話はそれからだ的な思想の持ち主なので、スクエアーマンはとても良いです。
1.四角を毎回作るので、とりあえず四角を作ることに関しては上達する。
2.色を選ぶことに時間はあまりかからないので、色のバリエーションを増やすのが簡単。2色混ぜることが多いのでそれ選ぶのも楽しい。
3.作ってる最中に適当にわいてきたイメージで適当にパーツをつけるとなんかそれっぽくなる。
などの良さがあります。

